https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76274
「なぜこんなことになったのか、これからどうしたら良いのか……」
2019年4月下旬、筆者が代表を務めるNPO法人WorldOpenHeartの「加害者家族ホットライン」に、父親が運転していた車が事故を起こし、多数の被害者を出してしまったという家族から電話が入る。
被害者の方々の容態が心配で、車に同乗していた母親も生死にかかわる重傷だという。何日も食事が喉を通らず全く眠れていない。言葉は少なく、憔悴しきっている様子が伝わってきた。
精神的に相当追い詰められている相談者に対し、筆者は精神科に行くよう促し、無事を確認するため何度か電話を入れていた。相談は匿名で、事件の詳細をあれこれ聞くことはしない。相談者が、「池袋暴走事故」の加害者家族だと判明したのはだいぶ後のことだった。
バッシングに苦しむ日々
「正直、逮捕してもらいたかったです……」
家族はそう話す。
被告人が逮捕されなかったのは、旧通産省の官僚だったからだという「上級国民」バッシングが始まった。ネット上では、「死刑にすべき」といった厳しい批判や被告人への罵詈雑言で溢れ、被告人の自宅には嫌がらせの電話や手紙が届くようになった。バッシングは被告人だけにとどまらず、「家族も同罪」「家族も死刑」といった書き込みもあった。
危険なのは塀の中より社会である。家族にとっては、被告人が警察署内に拘束されている方がよほど安全で気が楽なのだ。
ところが、ネット上では加害者の不逮捕に家族も関係した可能性があるという憶測が飛び交っていた。被告人は事故発生直後、「救急車が到着する前」に息子に携帯電話をかけていたと報道された。
しかし、実際、息子が電話を受けたのは事故から55分後だった。この報道によって、被告人が息子に揉み消しや不逮捕を依頼したのではないかという疑惑が生じたようである。
本件を報じるテレビ番組では、「フレンチに遅れる」といった「上級国民」を強調するテロップが使われバッシングは過熱したが、被告人が向かっていたのは、遅れても構わない馴染みのごく普通の小レストランであり、「フレンチ」という表現には違和感があるという。
「医師から運転を止めるように言われていたにもかかわらず運転していた」など、悪質性を裏付ける報道が続いたが、そのような事実はなく、車を擦ったりぶつけたりといった家族が不安になるような問題も起きてはいなかった。
それでも加害者家族は、罪を犯しても逮捕されない卑怯な「上級国民」として形成されつつある世論に抗う術はなかった。報道陣は家族のところも来たが、加害者家族の立場で発言しても揚げ足を取られ、さらにバッシングが酷くなるとしか考えられず沈黙を貫くほかなかったのである。
(略)
2018年1月9日、車の暴走によって高校生一人が死亡、一人が重傷を負った事故の一審・前橋地裁で無罪判決を受けた当時85歳の男性が、家族の意向により、控訴審で有罪を主張するという異例のケースも報道されている。
この背景には、加害者家族に向けられる終わりなき社会的制裁が少なからず影響している。
加害者が高齢者で被害者が若年者であった場合は特に、世間の処罰感情は強く、加害者が厳罰を逃れるならば、代わりに家族が制裁を受けるべきというようにその矛先は家族へと向けられる。
甚大な被害に対して、誰かが相応の責任を取らなければ収まらない世間の処罰感情に応えるように、加害者家族が自ら命を絶つケースもあり、世の中は事件の幕引きを図ってきたのだ。
しかし、加害者家族が代わりに罪を引き受け犠牲になることは、一時的な世間の処罰感情を満たすだけであって事件の本質的な解決にはならない。
本件において、被告人の子どもたちは被告人に対して、影響力を有する関係にはなかった。被告人は一般的には高齢であるものの自立した生活を送っており、子どもたちがコントロールできるような親ではない。したがって、被告人の言動に対して子どもたちにまで責任があるというには無理がある。
「上級国民」バッシングは、近年、加速しているように見える格差社会の間で無力感に苛まれている人々の復讐であり、不満の捌け口にもなっている。
しかし、家族も含む加害者側への行き過ぎた制裁は、「被告人はすでに社会的制裁を受けている」という減刑の材料にもなり、厳罰化の主張に対して逆効果を招くことさえあるのだ。
全文はソースで
前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602222883/
【衝撃】美人ユーチューバーがダイエット料理パクリで大炎上
美人すぎるユーチューバーとしてカリスマ的存在の竹脇まりな先生(30歳)が、インターネット上で大炎上している。
彼女はトレーニングや美ボディを求める人たちにとって女神ともいえる存在となっており、YouTube会員は170万人を超えるほどの絶大な支持を得ているが、他人が考えたダイエット料理のアイデアをパクっていたとして、多くの人たちから猛烈なバッシングを受けているのである。
・酷似する北岡悟丼が存在
問題視されているのは、竹脇まりな先生が開発したと誇示する「まりな丼」。これを食べ続ければダイエットに期待が持てるとして話題になっていたが、実はこのまりな丼、すでに酷似する北岡悟丼が存在しており、竹脇まりな先生が「北岡悟丼をパクってまりな丼を作ったのではないか」と物議を醸しているのである。
(中略)
<まりな丼>
キムチ、納豆、卵、鶏肉、アボカド、オクラ、ブロッコリー、もずく酢 等
<北岡悟丼>
キムチ、納豆、卵、鶏肉、ホウレン草、黒酢、海苔 等
(中略)
・竹脇まりな先生の謝罪文
「私が先日公開したレシピ動画について、格闘家の北岡悟様が発案された北岡悟丼と類似しているとのご指摘をいただきました。
この件に関して、私の確認不足により北岡悟様をはじめ、動画を視聴された皆様には多大なご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
私自身が不勉強で、北岡様が発案されたレシピと内容が類似していることを知らずに、まりな丼と発信してしまいました。発信者として、確認不足だったと深く反省をしております。
大変申し訳ございませんでした。北岡悟丼は、長年プロの格闘家として活躍されている北岡様だからこそ、愛情と自信を持って作られているレシピだと、現在認識しております。
だからこそ、今回このように不快に思われる動画を出してしまい、北岡様や北岡様のファンの皆様へ、大変申し訳なく思っております」
(以下略)
(出典 buzz-plus.com)
https://buzz-plus.com/article/2020/10/09/marinadon-kitaokasatorudon-news/
【衝撃】実は芸能界を引退してると知って驚いた有名人ランキングwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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入れ替わりの激しい芸能界。ブレイクした翌年にはテレビから姿を消す人も少なくありません。中でも、「最近見なくなった」と思ったら人知れず芸能界を引退していたという人も。そこで今回は、芸能界を引退していたと知ってびっくりした有名人について探ってみました。
1位 堀北真希
1位 森下千里
3位 安室奈美恵
このように、人気絶頂の中引退を発表した芸能人が上位にランク・インする結果となった今回のランキング。気になる4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。
日本学術会議の元会長「任命拒否は法律違反の可能性」
「日本学術会議」の会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、会議の元会長2人が野党の会合に出席し、在任中に2度、会員候補の任命などで政府から難色を示された経緯を明らかにしたうえで、任命拒否は法律違反の可能性があるとして、政府の対応を批判しました。
野党の会合には、3年前の平成29年まで6年間「日本学術会議」の会長を務めた東京大学の大西隆・名誉教授と、大西氏の前に会長を務めた東京大学の広渡清吾・名誉教授が出席しました。
この中で大西氏は、在任中、4年前の平成28年に行われた会員の定年に伴う補充人事と、3年前の平成29年の新たな会員候補の任命で総理大臣官邸の関与があったことを明らかにしました。
いずれも官邸側が人選に難色を示したのに対し、会議側は差し替えに応じず、4年前の補充人事では欠員となった一方、3年前の会員候補の人事は最終的に会議の推薦どおりに任命が行われたということです。
そのうえで大西氏は「会議の会員になることは学問の表現の1つの手段だ。その機会が奪われることは学問の自由を制約していることになる。また選考基準と違う基準を適用し、任命拒否したとなれば日本学術会議法違反になる」と述べました。
また広渡氏は「今回の判断は、明らかに日本学術会議法に反する判断で、菅総理大臣の行動は全く誤っているとしかいいようがない」と述べ、それぞれ政府の対応を批判しました。
2020年10月9日 12時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201009/k10012655541000.html
(出典 www3.nhk.or.jp)
関連スレ
【政府】学術会議を行革対象に…政府勧告10年なく、組織・運営の見直し検討 ★4 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602208395/
【ヤマト殺傷事件】筧容疑者、送検時に警察が求めたマスク着用を拒否、報道陣に向けピースサイン
https://news.livedoor.com/article/detail/19027740/
神戸市北区のヤマト運輸集配所で従業員の男女2人が刃物で刺され死傷した事件で、
兵庫県警は9日、男性従業員(60)への殺人未遂容疑で、元パート従業員の筧(かけい)
真一容疑者(46)を神戸地検に送検した。
午前8時半ごろ、警察車両の後部座席に座り県警神戸北署を出た筧容疑者は、
警察官がマスクの着用を求めたものの拒否し、報道陣に向けてピースサインをした。
捜査関係者によると、筧容疑者はこれまでの調べに「2人を殺す気だった」などと供述している。
送検される筧真一容疑者(中央)。マスクを着けず、報道陣に向かってピースをした=9日午前、神戸市北区
(出典 image.news.livedoor.com)
TOKIOメンバーが株式会社TOKIO設立、長瀬智也は退所し裏方へ
2020年7月22日 21:15
TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏がジャニーズグループの関連会社として株式会社TOKIOを設立し、長瀬智也はジャニーズ事務所を退所することが本日7月22日に発表された。
TOKIOのメンバーはジャニーズ事務所の公式サイト・Johnny's netを通じて今後について発表。城島は社長、国分と松岡は副社長として株式会社TOKIOを2021年4月1日に設立し、経営にも携わりながら、ジャニー喜多川氏が命名したTOKIOの看板を残しつつグループおよび個人での仕事に取り組む。
長瀬は少年時代にジャニー氏から教わった「人の個性を大切にする」という考えのもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティを生かしながら、他事務所には属さず裏方として新たな仕事に励むという。
https://natalie.mu/music/news/388907