[2021/10/13 23:29]
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000231846.html
東京・調布市で小型機が墜落して3人が死亡した事故を巡り、遺族が小型機の管理会社に賠償を求めた裁判で、東京高裁は遺族側の逆転敗訴を言い渡しました。
2015年、調布市で小型機が調布飛行場を離陸した直後に住宅街に墜落し、機長と同乗者のほか、住宅で巻き添えになった女性(当時34)が死亡しました。
女性の遺族は小型機の管理会社などに慰謝料などを求める裁判を起こしていました。
一審の東京地裁は「飛行機の重量超過を機長に伝えなかった」として管理会社などの責任を認め、およそ7500万円の賠償を命じました。
管理会社は控訴していましたが、13日の判決で東京高裁は「最大重量を超えていたとは直ちには認めがたい」「事故の原因は機長の過失だった」と指摘しました。
そのうえで、管理会社の責任を認めた一審判決を取り消し、遺族側の逆転敗訴を言い渡しました。
>>1
糞裁判
>>134
わかりやすい
が、刑事ではここ有罪になってるんだろ?
今後遺族は控訴するって話だから、何処を争点にしていくかな
な
中世だろ
>>2
管理会社じゃなくって
航空会社の責任ってだけのことじゃね?
あらためて航空会社を訴えればいいだけ。
慰謝料は出ないって事?
さすがに損害賠償は大丈夫なんだろ
それとも損害賠償が不十分だから、慰謝料って話?
日本で実損分しか認めないけど、その認める実損の額が低いと思うわ
>>5
運送会社は提訴してない 無許可で客を載せて飛んだから
機体の管理会社の無罪判決
運輸安全委員会の事故調査報告書にある重量超過の存在を否定
判決理由で八木裁判長は、事故前に満タンの給油がされたことはなく、搭乗者全員の体重の合計も報告書の推定より20キロ以上軽かったとして、報告書で指摘された重量超過を否定。エアロ社とSIP社の間に、指揮監督関係はなかったとも言及した。
>>20
wiki見たけど、何だか関係が複雑みたいだな
これだと責任の所在も曖昧になりそうだし
こういうやり方を野放しにしてて良いのか国交省って思うわ
>>1
はあ???
羽田新航路で
新宿区や品川区の住宅密集地の上を
バンバン飛んでるのにやられ損になるなw
慰謝料出ないの?マジで?
>>7
ボッシュート♪
調布なんて住むとこじゃないな
>>11
小型機墜落
地盤陥没
>>14
爆弾発見
>>141
懐かしいなぁー
俺見に行ったぜ
避難地域ギリギリ外だったから何も影響なかったけど
>>14
地下水汚染
重量超過しても飛ばせるもんなのか?
>>17
アリーヤ「あたしは旅立ったよ」
>>17
飛ばせなかったから墜ちたんだぜ
冷静にみたら確かに機長のミスで会社には関係ない。
遺族の敗因は慰謝料請求額を欲張りすぎた事もあるな。
>>18
おまえは馬鹿か?
運航管理の資格者がいてバスやタクシーですら管理してんだよアホ!
責任負わなくていいなら飲酒しようが航路外れようが自由自在だろ!
>>82
管轄する法律が違うバスやタクシーと同列に扱うアホw
電車の事故でも道交法で免許取り消しだろ、って宣う無知な底辺がたまに現れる
>>103
法律違うなら同じように作るために運動しないとだめだろうね
>>106
んなーこたーない
それぞれの背景が異なる
ま、そもそも今回の判決はそこの話じゃないんだけどな
今回のに近い例え話は>>64
>>18
というか、現実的には会社の支払能力の問題があるので、被害者としては広く管理責任を追及していかないと確実な保証を得られないリスクがある
別に欲張っているということではない
まさにジャップ
いつだって被害者は泣き寝入りだよ
>>19
その言葉を使った時点で君は日本人じゃない。二度とくるなよ
この件 飛行機だからわかりにくいが車に例えると
駐車場が訴えられて勝訴したってことでよい?
>>21
ニッポンレンタカーかな
>>24
でも飛行機の機体自体はこの管理会社のものじゃなくて
別にオーナーがいるんでしょ? あくまで預かってる会社ってことでは
>>21
違う
運転ミスで崖で墜落したら
車検取った修理工場が訴えられた
車の問題は見つかってないのに
無免許で客載せてた車のオーナー会社は敗訴認めて確定してる
>>31
あー、おかわりしようとしたのね
>>168
お代わりしようとしたのではなく、支払を確実にしてもらおうとした
社長の会社なんて支払能力怪しいから
>>171
社長じゃなかった、機長だ
>>172
なるほど。
>>172
機長=社長。
街中に飛行機落とした時点で、無責任過失とれよ
>>22
たよな。自動車ですら実質的に無過失なのに、街中に飛行機落としておきながら賠償なしとか。
>>22
無過失責任だった
>>22
いくらでも飛行物を落して損害出しても金払わなくてもいいってことになるのか?大丈夫か?この国
>>58
自賠責保険の様なのが有るはずだよ、デカイ飛行だって有るからね
運行責任を飛行場が全く責任を取ってないから、それを求めての提訴かな
この手の提訴は良く有るよ、
過積載とか空港や整備会社には責任はないね、法的責任は全部機長の責任で、機長を雇っていた航空会社が賠償責任が有る
なんだこれ
訴える相手が違うってこと?
>>23
そう
過失がない
機長の過失なら会社が責任を負うのが普通だろ。会社の管理下で業務として飛行したわけだし。
>>25
それは別の会社
これは機体の管理会社
>>25
だから、レンタカーみたいなもんだったんでしょ。
ニッポンレンタカーに使用者責任は問われないわ。
なあこれ管理会社の無罪だぞ
機体管理会社が当日の無免許の客四人載せた飛行の墜落に関係あるわけ?
機体の不備も見つかってないのに
>>27
管理できねえなら止めちまえよ、ってことだ
周辺住民からすれば墜落するような飛行機飛ばす飛行場なんていらねえよ
>>38
飛行の管理は
航空運送会社「SIPアビエーション」
でここは控訴してない
客乗せるのは無免許だったし
積載重量の管理責任は誰にあるの?
機長?
>>30
機長と機長を雇ってる会社
娘の会社は控訴してない
>>30
機長だよ、総ての責任は機長にあるからね
だから離陸前に機長は機体の点検までするし
離陸後に飛行に支障がある事態が起これば、事態の原因を機外に捨てる権限もある
コレは海の…お船の船長から来ているんだ、船長も同じ責任と権限を与えられているんだよ
>>109
その機長は責任取ってないよね
じゃあ機長を管理してる会社が責任取らないと
その仕組みがないなら空港は閉鎖だな
>>123
機長と直接関係する会社「SIP avitatuon」は責任を認めていて、
控訴してないよ。(運行会社)
今回、責任無しとされたのは、機体の管理会社
機体の管理会社と、運行会社が、別なんだよ。
>>136
別会社だけど、検察に「共謀して金儲けしてた」って立件されて有罪になってるからなぁ・・・
それでいて「報告は受けてなかったんだから賠償義務はない」ってなんか矛盾してないか
もとから共謀してるんだぞ
裁判官は上に行くほど頭がおかしな奴が居そう
>>52
それはない。地裁が一番やばいのは確実
>>52
いや、これはまともでしょ?
車に不備がなかったのにレンタカー会社に事故の損害賠償を求めたようなもの。
いやそれが違法行為があったとは言えないってことでしょ
「最大重量を超えていたとは直ちには認めがたい」なんだから
>>55
目撃情報から後ろ重心で離陸した
記録から離陸速度不足
は認められてるんだけど
重量超過そのものは憶測だもんね
死んだ機長に全責任おっかぶせか
機長の家族とか会社に請求できんの?
>>57
航空運送会社「SIPアビエーション」はすでにたくさん賠償認めてる
賠償なし?
そんなんあり得る?
>>81
賠償なしという結論なのではなく、この管理会社には責任がないという結論で、ほかの会社に責任があることは否定していないから、この判決自体がすごくおかしいということではない
>>99
あなたも94のレスから調べなさい
丸焦げの被害者が映像で写ってたよね。それでこの判決。
>>84
あれ機長って話じゃなかったっけ
違ったっけ
パイロットの会社は100%悪いのはわかる。しかしなぜそのレンタルする会社まで訴えようと思ったのかね?
飛行機に問題はなかったというのは予測がつくだろうに
やっぱり突然に人を失うと冷静になれずに色々なところにあたりたくなるからなのかな?
>>95
94のレスから調べろよ
なんだそりゃ?機長が死んだら誰も責任ナシかよ。保険からでも補償してやれよ。
うちもよくセスナが旋回する地域なんだけど、突然ヘタクソ飛行機が墜ちてきて家燃えて焼け死んで、そんなん知りませんとか恐ろしいわ。
>>97
自民党は献金貰ってると何でも不起訴にするぞ
特に甘利明は危険だ
またいつもの刑事と民事、逮捕と起訴、
再犯と再逮捕の区別もつかないようなおじいちゃん達が
朝から喚いてるw
>>114
論点を理解してないお前が言うなよ
>>128
レスを辿ってみましたが、理解できていないのは貴方ではないでしょうか
突っ込まれても反論できず逃げていますし
これ操縦してた人が不明で誰を相手に訴訟をすればいいか分からん状態だから管理会社以外に裁判が進んでないんだよね
生存者が誰が操縦してたか全員口を割らないんだわ
猪苗代湖のボート事故といっしょで難航してる
>>120
なんとまあ
そういうことだったんか
>>120
飛行目的届け出がまだ機長が認可されてない慣熟飛行だったから
そういう憶測があったが
実質観覧飛行だと認定されて操縦してたのも機長
ちなみに観覧飛行は調布では禁止
というわけで航空運送会社は控訴してない
フルボッコ状態で控訴したら国土交通省に何されるか分からん状態
>>120
それって1時間のフライトで申請しといて乗ってる客に操縦桿握らせてやるような違法フライトを密かに売りにしてたとか?
船の話が出てきたから書くけど、
船だと、船主に賠償責任があるんだけど、
飛行機だと無いのは何故なんだろう?
>>125
賠償金が支払われないなら、大問題になって全国の空港で運行停止の訴訟の山だよ
一件も起こってないだろ、金銭的には問題にはなっていない証拠だよ
TV朝日の裁判所下げの糞記事に釣られてる奴が多い
こっち読んで
https://www.sankei.com/article/20211013-56EOXUTRN5MULMXSHM5GZ4EWSM/
重量超過はしてない
上限の92%前後の推定
>>107
> 離陸時の最大重量は1955キロが上限とされるなか、事故機は燃料と搭乗者を合算して約1800kgと見られている。専門家などによると暑さによるエンジン出力低下に加え、上限ギリギリの重量で離陸に必要なスピードが不足する恐れがあるという。
高裁っていっつも一審と逆の判決してんな
>>142
逆転判決になったときくらいしか報道されないからね
取れるとこから取りまくろうって感じなのかな
>>144
不真正連帯債務だから、取りまくれるわけではない
債務者に支払能力がないと支払ってもらえないから、責任を問えそうなところに広く問うている
自民党は殺し屋を雇ってるって昨日相棒でやってたわ
お前らも気を付けろ
>>147
うむ
新しい警察庁長官は強姦から殺人まで揉み消すからな
家族の命を奪われた挙げ句
勝訴7500万で安心させておいて
裁判費用分マイナス敗訴
裁判官狂ってない?
>>151
原告は訴訟の全部に負けたわけではないことに注意しよう
定期航路の下の住宅とかは地価が安いから仕方ないけど
小型機が自分の家に突っ込んでくるとは思わなかっただろう
どこの家にでも起こりえる話だな
>>153
小型機よりヘリだよ
米国じゃ軍用ヘリとか年中墜落してんぞ
アレはヤバい
羽根が吹き飛ぶと当たった人間は木っ端微塵
経緯読んだら遺族側もちょっとあちこち訴えすぎなんとちゃう
怒りがおさまらないのは分かるけどもさ
>>162
犬も死んだんだぜ
>>169
何犬?
>>169
時価で弁償すればいいだけだから犬は大した問題じゃない
会社じゃ無く、パイロットに請求しろって事か
>>163
今回の件の悲劇は、パイロットが機体所有する運行会社の社長だった事だ。まあ個人タクシーのようなもんだな。
つまり訴えるべき先の社長が死んでいる。取締役が死亡でも法人は生きているから訴える先もあるし過失責任の所在も明確。このパイロット社長の会社は控訴せず一審のまま確定しているが、払えるかどうかは知らん。
>>187
機長は社長じゃない
あの酷い事故か
慰謝料でないんか
>>174
こういう馬鹿ってなんでいるの?
運行管理と機体管理をごちゃまぜにして考えるなよ
機体管理会社に落ち度はなく、運行管理した方の責任だということだ
>>192
整備の現場猫如くのチェックシートが証拠とかなら悔しいだろうなw
こんなんなったら飛行機飛ばすなってなるだろ
羽田も観光客の景色の為だけににわざわざ人口密集してる都内上空飛ばさせてるけどやめたほうがいいな
>>195
アレは現役パイロットからもムチャクチャ危険だと声が上層部にあげられてる
何しろ4回もターンするからな
海上ルートから無理やり移したのが公明党と安倍晋三
都心で墜落したら数千人逝くと言われてる
全ては自民党の悪行
ちゃんと機能してるね日本の司法
左巻きの言うことなんて気にしなくていいから頑張れ!
これって黒焦げ死体が映ってたやつだっけか・・・
機長は刑事で不起訴
民事でも訴えられてない
無許可の観覧営業で機長と営業が不起訴、社長が有罪だから
無許可観覧飛行は社長主導だったのだろう
なお5年で4回
>>199
死人は起訴できないだろ
やはり、自民党が絡んでる
住民は住宅密集地であることから、飛行場使用に反対。71年、市議会が全員一致で反対、住民の3分の1の反対署名を集めました。旧運輸省も移転先を見つけられず、80年、小型機が調布中学校の校庭に墜落する事故が発生しました。
その後、同省と都が、調布飛行場をコミュータ空港(地域空港)にする構想を発表。調布市は存続条件として安全・騒音対策など「27項目の協定」(96年)と「覚書」(97年)を東京都と交わしました。
そこには、パイロットの目視に頼って飛行する「有視界飛行」であること。離着陸回数の制限。遊覧飛行の禁止。航空管制の配置など飛行場の運用を厳しく制限していました。
しかし、「協定」や「覚書」は守られてきませんでした。年に1度の飛行場まつりで体験飛行と称し「遊覧飛行」を行っていました。
今回の事故もパイロットの技量維持を目的とした慣熟飛行と称した「遊覧飛行」が常態化していた疑いがもたれています。飛行計画書をチェックするのは国土交通省の東京航空事務所ですが、同省は「運航実態の確認まではしない」と野放し状態です。
同省は2006年に管制官を撤退させました。都は「管制官を残すように国に要望したが国の判断で撤退した」と回答します。都は08年4月から、フライト情報の提供を、「財団法人 航空機安全運航支援センター」に委託しています。
国交省運輸安全委員会の自己調査報告書を証拠として認めなかったという、ある意味正義の裁判だな。地裁では国交省の報告書を否定するに等しい判決は出せなかったという事。国家のお墨付きがあろうが事実を改めて検証するのは裁判の一つの本質だ。
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